「鬼滅の刃」映画 原作者の取り分から学ぶ

学び

「鬼滅の刃」流行っていますね。

我が家も4歳児の娘が大ハマりしています。

私自身は元々週刊少年ジャンプ愛読者のため、1話から読んでいる好きな作品の一つでしたが、ここまで流行るとは。ですね。

そんな鬼滅の刃ですが、映画化され大ヒットしているのはみなさんご存知かと思います。

近くのイオンシネマが複数スクリーンを使って一日中、鬼滅の刃を放映しているのにはびっくりです。

そんな鬼滅の刃映画ですが、原作者の取り分の話から学ぶお金の勉強がありました。

私は去年の丁度今頃に「両学長 リベラルアーツ大学」チャンネルに出会い人生観が変わる勢いでお金の勉強をさせてもらい実践している日々です。

ここで2020/12/07に公開された動画です。

第48回 【お金の勉強】大ヒット映画「鬼滅の刃」原作者の取り分は適正なのか?【社会・トレンド】

内容は、映画の売り上げに対して、原作者の取り分が少ないのではないか?という視点からそれは本当に少ないと言えるのか、という話です。

原作者の取り分はかなり低いといえそうですが、リスクはほとんどない状態で得られる収益。

映画制作側は、ヒットするかしないかわからない映画制作を続けている中で、ヒットしたこの映画の収益。必ずしもぼろ儲けとも言えないようです。映画制作はギャンブルに近いものなんだなぁと。

リスクを取り続け実るのは一部の作品。決して取りすぎとは言えないことに納得しました。

ここから学べたものは、事業を行うにしてもなんにしてもリスクに応じた成果しか得られないということですね。

大きなリスクをとって大きく儲けることを狙うか、リスクを少なくしてコツコツ稼ぐか

どれが自分に合っているかを考えるのが大事なんだと。いったところでしょうか。

それと同時に大きく儲けている人がいた場合に、単に羨んだり妬ましく思うのではなく、一体どんなリスクを取ってそこにたどり着いたのか、考えるべきなのだなと思いました。

参考になりますし、なにより他人への妬み嫉みを抱くこともなくなり、精神上も健康的に慣れそうだと思いました。

そこまで妬むこともありませんが、どうしても「いいなぁ」とか「ずるいなぁ」って思うことありますので、まずはこういう考えから離脱していこうと思ったしだいでした。

という訳で、何事からも学びはありますね。というお話でした。

タイトルとURLをコピーしました