Enひかり契約とルーター購入:トラブルシューティング&最終的な解決策までの経験談

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以下は、enひかりの契約やルーター購入、トラブルシューティングに関する個人的な体験談です。

Enひかり契約は、調査に時間がかかりました。また、問い合わせは電話のみで、有料ですが、意外と親切な対応でした。IPv4の速度がとても遅く、V6プラス契約をしたところ、ルーターを購入することになりました。

ルーターを購入し、引っ越し設定をしてみましたが、接続が不安定でした。初期化したところ、一時的には解決しましたが、時間がたつと同じ症状が現れました。自分で対処してみましたが、再起動したときにだけ改善されるため、問題を再現するのに時間がかかりました。

Enひかりサポートに電話し、有線LANを使用することで不安定な状況が起きないことを確認しました。Buffaloに問い合わせをしたところ、チャットでの問い合わせにもかかわらず、時間がかかりました。再現するのに時間がかかるため、1チャットにつき1つしか試せませんでした。メールでも問い合わせをしました。NDプロトコルやプロテクションを試してみましたが、問題は解決しませんでした。初期不良ではないかと質問しましたが、動いているため初期不良ではないとの回答でした。倍速設定やDNS指定、IP指定などを試してみましたが、解決しませんでした。Ipv4はすでに繋がらないため、旧ルーターでの接続はできませんでした。Enひかりに電話して確認したところ、端末の交換が必要でした。ただ、現在のルーターを返送すると、新しいルーターが届くまでに1週間かかるとのことで、仕事に支障が出るため、先に送ってもらうことになりました。

2日後に新しいルーターが届きましたが、運送会社の都合により、さらに2日間待つことになりました。ルーターを受け取って再検証をしましたが、問題は解決されませんでした。Buffalo側からはファームウェアを提供してもらいましたが、翌日からは再度問題が発

生するようになりました。そこで、再度Buffaloのサポートに問い合わせをし、別のルーターを推奨されました。推奨されたルーターは、Enひかりに対応していることが確認されていました。早速そのルーターを購入し、設定を行いました。

その後、ようやくEnひかりに接続することができました。しかし、IPv4の速度が非常に遅かったため、再度問い合わせをしました。Enひかりの技術サポートによると、私が契約しているプランでは、IPv4の速度制限があることがわかりました。しかし、IPv6は制限がないため、IPv6を使用することで問題を解決することができました。

しかし、さらに問題が発生しました。私はVPN接続を使用しているため、VPN接続ができなくなってしまったのです。VPN接続の設定を確認すると、IPv6 over IPv4環境で接続されていることが原因だとわかりました。

VPN問題は、TP-Link a10がIPv6 over IPv4環境に対応していないことが原因でした。これにより、VPN接続がうまくいかなくなっていました。

そこで、再度調べると、TP-Link a10にはIPv6 Passthrough機能があることがわかりました。この機能を有効にすることで、IPv6 over IPv4環境でもVPN接続が可能になりました。

このように、Enひかり契約をしてから、ルーター購入、トラブル解決、代替商品購入、VPN問題の解決まで、いくつかのトラブルがあったものの、最終的には問題を解決することができました。しかし、Enひかり契約に関する調査期間が長く、問い合わせが電話しかできなかったことや、IPv4が激遅だったことなどは改善されてほしいと感じました。

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