今年も年末が間近ですね。
ふるさと納税はお済ですか?
サラリーマンの数少ない節税対策としては、すでに知名度も十分なふるさと納税ですので、ふるさと納税の説明はここでは述べず、私はどう利用したかを紹介したいと思います。
ご参考までに。
昨年までのふるさと納税は、還元率優先
昨年までは、還元率が高いふるさと納税が多く、少し問題にもなっていました。
私も完全にそれに乗っかり、amazonギフト券が多くもらえるものを中心に選んでいました。
予定通り自己負担額をギフト券で上回り、且つ、お肉やカニなどでお得感を得ていました。
概ね2020年に除外や指示された自治体ですね。。。
こういったふるさと納税の是非はここでは語らないことにしてください。。。
2020年は生活必需品を重視、災害支援もできて少しいいことした感を得る
2020年は、大きな還元が抑制されたことで、改めてふるさと納税を考え直す機会になりました。
節税効果を高めつつ、贅沢品よりは必需品、地域還元もしたい。
この考え行きました。
利用したのは楽天ふるさと納税。
youtubeやふるさと納税説明サイトで多く取り扱われていますが、お買い物リレーを利用すると還元ポイントが増加し、楽天ポイントで負担金額を抑えることができます。
一自治体ごとに一店舗という扱いになるので、10自治体でリレーによるポイントアップがマックスの10%還元になります。
これに加えSPUによるポイントアップ、0と5のつく日でさらにポイントアップ
私の場合は、16%還元まで伸ばしました。
ふるさと納税の寄付額に対してのポイントバックになるのでかなりポイントを得ることができます。
4万円の16%ですと、6,400円分のポイントになります。
ふるさと納税の負担額2,000円を大きく上回っていますね。すごい仕組みです。。。
っという訳で以下のような寄付をしました。
寄付の概要
災害支援1,000円寄付
手延べ麺
トレイットペーパー
ティッシュボックス
続々と届く返礼品。自宅の収納を考えて寄付しましょう
返礼品が続々と届きます。
トイペやティッシュは場所を取りますので、納戸などに空きがあるか事前に確認しましょうw
納戸の一部を占拠しました。トイレットペーパーが来たらちょっとヤバイ感じです。
ふるさと納税の寄付は計画的に。ぜいたく品もいいですが、必需品が家計には優しい
年に一度の贅沢三昧をするも良し、家計改善に生活必需品にするもよし、ポイントバックを確保するために災害支援をするも良し。
利用シーンや利他の気持ちも絡めつつ、寄付できると楽しめますよね。
確定申告をお忘れずに!簡単ワンストップ申請もあります。
5自治体まではワンストップ申請で確定申告不要です。
送られてきた書類を確認して返信するだけです。
簡単ですので、やってみてください。
住宅ローン減税がある人はワンストップ申請を利用した方が節税効果が高い可能性がありますのでご注意を(^^