還元率で選ぶクレジットカード

お金に多少の余裕がある方に是非お勧めしたいのが、クレジットカード払い生活です。
クレジットカード
こんな方は向きません
・毎月貯金が貯まらない収支。
・口座からお金が減らないと、どうしても使ってしまう。(無駄遣いしてしまう)
・その月に使ったお金は、月の中できっちり計算して整理したい。
(クレジットは翌月、翌々月引きおとしがあるので)
こういう方に向いています。
・常に節約家、無駄遣いしない
・ポイント還元を楽しめる
・幹事を割とやる。
普段現金で支払っているものをできるだけクレジットカードで支払うことで
クレジットカードポイントが貯まり、お得に過ごすことができます。
年間100万をクレジット払いにすると、1万円分還元することができます。
普段使いとしては、クレジット払いは向いてないなぁ。っと思う方でも
電話代、水道代、ガス台など、必ず支払う固定費にクレジット払いを充てると無駄遣いしてしまうこともなく、コツコツと稼げます。
月々3万円だとして、年間で36万円の支払いで、3,600円の還元を期待できます。
微々たるものかもですが、何もしなくても手に入るお金です。
やるにこしたことがありませんね。
っと言う訳で、この帰ってくるお金をより多くもらう方法として、今回は、還元率の高いクレジットカードを紹介します。
いろいろなサイトで数多くのクレジットカードが紹介されてますので、ここでは私が実際に使った。検討したカードを絞って紹介します。
1)漢方スタイルカード【還元率:約1.75%⇒100万円で1万7500円】
http://www.kampostyleclub.com/
早速あやしいの名前をだしましたが、知る人ぞ知る高還元率カードです。
とりあえず、名前だけでも覚えて帰ってください。
以下、簡単ですが、メリットとデメリットを載せます。
<メリット>
・高還元率
・ポイントをほぼ現金として還元できる
・ナナコのチャージでポイント還元できる
・利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる
<デメリット>
・年会費がかかる。
・カードがかっこよくない。
私が愛用しているこのカードの良さは、現金と同様にポイントを使えることです。
カード利用金額の支払いにポイントを充てることができるのです。
1000円分のポイントをある月の支払いに充てるという感じです。
10万円の支払いがあったら、9万9千円の支払いでOKになります。
他にも高還元率のポイントは世の中にありますが
・ある程度貯まってからしか使えない。
・使える場面が限定されている。
っというところに不便を感じていました。
それに比べるとこのカードは、いつでも好きな時に好きな額使えます。
これにメリットを感じる人にはお勧めです。
もう1点、セブンアンドワイのナナコのチャージでポイントがたまります。
なにが?って感じるかもしれませんが、実は電子マネー系のチャージでポイントが貯まるカードは少ないのです。
特にナナコでポイントがたまるカードは少なく、貴重なカードです。
ナナコにチャージできるとなにがいいの?セブンイレブンそんなに使わないし。。。
っと言う方も、こんなケースでお得になります。
「公共料金払い」など、通常クレジットカードで払えないけど、コンビニ払いはできる。支払い関連に使えます!
セブンイレブンでは、コンビニ払いに「現金」か「ナナコ」を選ぶことができます。
こう言った支払いの際は、ナナコポイントが付きません。
しかし、ナナコにチャージしたクレジットカードのポイントは付与されます。
通常できないことができる。というのは非常に貴重なことになります。
コンビニ払いが多い方は是非ご検討してみてください。
ちなみに、先日市民税もナナコで支払いました。
10万円という大きな額でしたが、ナナコ払いにより「1,750円」お得に支払いできたことになります。(*1)
ちょっと手間ですが、銀行振替などで支払っているものがあれば、まずはクレジット払いに変更。できなければ、コンビニ支払い。お試しください。
*1:ナナコは一度にチャージできる限度があるため、一度に払いきれませんが
  残金を再度ナナコで払うことができるので、払ってはチャージ、払ってはチャージ
  を繰り返すことで支払いできます。
(暮々も混み合う時間帯にやらないでくださいねw)
最後に注意点です。
・ナナコチャージのポイント付与の割合が低下するようです。
 2015/6から「0.25%」の還元率と激減。。ナナコチャージ以外はこれまで通りとのこと
 (5月末にMAXチャージしましょうw)
・年会費があるため、ある程度利用しないと高還元率になりません。(21万円から還元率1%を越えてくるようです)
こちらのサイトのようにまとめていただけてるサイトがあるので参考にしてください。
http://nanaeco.com/credit-card/859/
※リンクが不安な方は、「漢方スタイルカード 年会費 利用額」あたりで検索してみてください。
っということで、長くなってしまったので、今回はこれで終わりにさせていただきます。
次回は、他検討の価値があるカードと私のサブカードを紹介します。

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