最近よく耳にする格安スマホを実践しました。
これまでガラケーとデータ通信SIMでなんちゃってスマホ生活をしていましたが
音声通話付のSIMサービスが始まったことで、ついに完全スマホ生活に乗りかることができました。
なるべく無駄な費用をかけずにガラケーから格安スマホへの移行を行ったので、簡単ですがご紹介します。
■結論をまず先にご紹介
この様な感じで、月額料金を変えずにスマホ化できました。
移行期 | 構成 | 契約 | 料金 | 備考 |
完全ガラケー期 | auガラケーのみ | プランSSシンプル ダブル定額スーパーライト | 約2,000円 (1,715~2,500円) | 家族間通話が主になるので あまり電話料金はない |
なんちゃってスマホ期 | ・auガラケー ・ipod touch5 ・ホケットwifi(データ通信SIM) | プランSSシンプル ダブル定額スーパーライト biglobeデータSIM(2G) | 約3,000円 (1,715~2,000円+980円) | 音声通話SIMがなかったのでこの時代があります スマホにはLINE通話で通話料を節約 ネットもipod touchで |
完全スマホ期 | ・iphone5s ・音声データ通信SIM | 音声通話SIM(2G) 楽天でんわ | 約2,000円 (定額1,800円+通話料200円) | スマホにはLINE通話 その他は楽天でんわ(実績約8分) |
次に各機器の購入金額もざっくりご紹介
■なんちゃってスマホ期
現在のような音声スマホSIMがなかったこと、ガラケーのFelicaが使いたかったのもあってこの期間があります。
この構成で行きたい方は参考までに。
格安スマホに行ける方はスルーしてください。
・データ通信SIM(biglobe2GB)
・wifi機L-04D:
ヤフオクで当時8,000円ほどで落札。
biglobeSIMがdocomo回線のため、docomo回線(LTE)が利用可能なものを選択しました。
・ipod touch5(32GB):
apple storeの整備済製品というもので、新品を2013/10に25,400円で購入。
■完全スマホ期
音声通話付のSIMが低価格でサービス提供され、かつ、ガラケーの2年縛りが取れる更新月に合わせて、移行しました。
・音声通話SIM(biglobe2GB)
音声通話SIMは、MNPができるので電話番号はそのままでいけます。
ただし、デメリットも幾つかあり大きくは、キャリアメールアドレス(docomo.ne.jpなど)がもらえないので、メアドが変わります。biglobe.ne.jpのメアドはもらえますが、ドメイン指定しているご友人がいるとちょっとめんどくさくなります。(ただLINEなどの時代なのでさほど問題なくやっています)
・iphone5s(32GB):
ヤフオクで42,800円で落札。(もう少し安く行けると思いますが、早く手に入れたかったため即決商品を選択)
ちょっと書き疲れてしまったので、休憩します。。
つづく。。。。
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